東京の格安物件(土地・マンション・一戸建て・賃貸アパート)が脚光を浴びる訳
東京の格安物件(土地・マンション・一戸建て・賃貸アパート)が脚光を浴びる訳(その2)
前回の『東京の格安物件(土地・マンション・一戸建て・賃貸アパート)は何故に脚光を浴びるのか(その1)』での理由は、2000年の東京オリンピック(パラリンピック)開催という半世紀ぶりの大イベントの決定が最大の要因とさせてもらいましたが、本当の理由は東京オリンピック(パラリンピック)の開催があろうとなかろうと、もっともっと謎に包まれた深いところにあります。その謎に包まれた本当の理由とは、東京の土地・マンション・一戸建て・賃貸アパートは、不動産売買のプロでなくても、不動産投資のプロでなくても、格安物件でなくても、激安物件でなくても、最悪の場合は相場で買取ってしまっても、必ず再販出来るという特性があるからです。
ただし、いかに東京の土地・マンション・一戸建て・賃貸アパートといえども、相場で買取った場合には、運が良ければ儲かる仕事となるし、運が悪ければ儲からない仕事となってしまう。
いずれにしても東京の土地・マンション・一戸建て・賃貸アパートは、不動産投資で一儲けというまっとうな志さえあれば、後は資金さえ工面すれば、誰にでも出来る儲かる仕事№ONEと言える、オリンピック(パラリンピック)で言えば金メダルの仕事が出来る儲かる仕事なのだ。
そういう事なので今回のように、2000年の東京オリンピック(パラリンピック)開催なんていう、半世紀に一度の大イベントが決まっている東京の不動産市場では、どこのどんな不動産物件がどんな形で飛び跳ねるか、全く想像出来ないどえらい期待が渦巻いている状態なので、とにかく物件さえ手に入ればという気持ちが優先した動きが不動産投資家や不動産業者の間に満ち溢れている事は必至の状況なのだ。
東京の格安物件に咲く紅梅
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